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弁護士費用
【相談料】
慰謝料に関する相談は、初回30分無料です。
30分経過後は、30分ごとに5500円(税込)の相談料が必要です。
【内容証明郵便の発送】
正式に案件処理を依頼する前でも、内容証明郵便の送付だけを依頼することができます。
・弁護士の名前で内容証明郵便を送付する場合 5万5000円(税込)
・ご本人の名前で内容証明郵便を送付する場合 3万3000円(税込)
【慰謝料を請求する場合の弁護士費用】
1 交渉事件
着手金 11万円~22万円(税込)
成功報酬 得られた金額の17.6%(税込)
2 訴訟事件
着手金 22万円~33万円(税込)
(交渉から引き続いて委任を受ける場合 5万5000~16万5000円(税込))
成功報酬 得られた経済的利益の22%(税込)
【慰謝料を請求されている場合の弁護士費用】
1 交渉事件
着手金 11万円~22万円(税込)
成功報酬
①夫婦関係が破綻した場合
300万円から減額に成功した金額の11%(税込)
ただし最低は11万円(税込)とします。
②夫婦関係が破綻していない場合
200万円から減額に成功した金額の11%(税込)
ただし最低は11万円(税込)とします。
※請求額が上記より小さい場合には、請求額から減額した金額の11%(税込)
ただし最低は11万円(税込)とします。
2 訴訟事件
着手金 22万円~33万円(税込)
(交渉から引き続いて委任を受ける場合 5万5000~16万5000円(税込))
成功報酬
①夫婦関係が破綻した場合
300万円から減額に成功した金額の17.6%(税込)
ただし最低は17万6000円(税込)とします。
②夫婦関係が破綻していない場合
200万円から減額に成功した金額の17.6%(税込)
ただし最低は17万6000円(税込)とします。
※請求額が上記より小さい場合には、請求額から減額した金額の17.6%(税込)
ただし最低は17.6万円(税込)とします。
【ご注意】
- 訴訟事件の着手金は第1審の着手金です。判決に対する不服申立があった場合、控訴審(第2審)の着手金は別途必要になります。
- 遠方出張の場合の日当や調査費用など別途費用が必要になる場合があります。
- 不倫の有無、その他重要な事実関係に争いがある場合の費用は、上記とは別途の見積となります。
- 係争利益が通常に比べ大きい場合、立証活動に相当の労力を要する見込みの場合など、特殊な事情があるときは上記と異なるお見積もりとなる場合がございます。
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